作品が出来るまでを動画で撮影したものを、一部ですが一覧にしてみました。最初の動画は、いつものジョギングコースに落ちている通常より5倍くらい大きな松ぼっくりを拾ってきたので、クリスマスツリーにしてみました。

 

松ぼっくりをメインにして、木の実やドライフラワー計11種類を使用して作りました。

 

2017年に生まれた我が子に「創意工夫」と「ゼロから価値を生み出す」とはどういう事なのかを伝えたくて作りました。花以外の木の実はすべて殺虫のための熱湯処理を施し、針金で基礎に留まっているので少々の衝撃で外れる心配はありません。

 

鉢はイメージする物が無かったので、市販のプラスチックの鉢を縮めて立体的にしたのちアンティーク風になるようエイジング塗装を施してあります。

 

 

 

 

 

次の動画は、私がイメージしているディスプレイケースが無かったのでアンティーク風のフレームを元に、CANDy BLOOD制作スタジオの壁掛けディスプレイケースを作った時の動画です。

 

 

 

 

 

次の動画は、iQOSケースを高品質の牛のヌメ革を使用して私の妻が作っています。本業はモデルですが今ではすっかりハンドメイドレザーアイテムを作るクリエイターとしての顔もしっかり板についてきました。

 

女性ならではの特性からなのか、細い行程に集中し続ける事ができるため一貫したバランスの良いモノ作りに定評があり、全国から指名で特注品の依頼も年々増えています。(※音が出ますのでご注意してご覧下さい)

 

 

 

次の動画は、特注のバインダーカバーのご注文を頂いた時の制作ムービーです。実際に制作する作業時間よりも、ゴールとなる全体のデザインと、それが決まればどんな革を使い、どんな行程で制作していくか、という事を考える時間の方が遥かに多くの時間を要します。

 

いわゆる「産みの苦しみ」である、そういった目に見えない頭の中でかかる時間も、クリエイティブの一部だという事を理解して、そういった部分にも価値を感じられる方でないと特注のご依頼を承る事は致しません。決して安価ではありません。(※音が出ますのでご注意して下さい)

 

 

 

 

次の動画。こちらは顧客様からの特注依頼でスマホケースを作っているところです。私以上に丁寧なモノ作りをする妻のミキの方が今では制作個数は多いです。私はもっぱらお客様とのやり取りと、制作物の総監督という名の元、「ここがダメだ作り直せ」と、口を出す事に精を出します。(※音が出ますのでご注意して下さい)

 

 

 

 

次は、特注のイエローパイソンレザーを使用した、ウォレットバッグを制作した時のムービーです。こちらも構想から約1ヶ月後にようやく制作に取り掛かる事が出来た行程が複雑なウォレットバッグでした。

 

 

 

 

 

次の動画のウォレットは、外見はブラックピラミッドを全面に施したCANDy BLOODで好評のウォレットに、中はカードが大量に入るように個別でカード収納スペースを作るというオーダーの特注ウォレットです。

 

 

 

 

 

次の動画は私たちCANDy BLOODのスタジオです。このスタジオで毎日全国からいただくご注文を、心を込めてハンドメイドで作っています。このスタジオも私が設計し作りました。(※音が出ますのでご注意して下さい)

 

 

 

 

 

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