iPhone6

今の世の中、スマートフォンと言えば『iPhone』と言っても過言ではないアップル社のiPhone。もうすぐ出ると言われているiPhone6の全容とは?・・・全容を知りたい人は、なぜ知りたいんでしょうか?

iPhone6の全容を知りたい人というのは?

iPhone6case

iPhone6は、今現在(2014/7/22)まだどの国でも発売されてはいません。

 

 

 

2014年の秋頃に発売開始になるのでは?

 

 

 

という情報が濃厚のように感じますが、

結局実際に出るまでは誰にも分かりません。

 

 

 

iPhone6のデザインも色々と噂が錯綜してしるようですが、

こちらも実際に出てみないと誰にも本当の事は分かりません。

 

 

 

もし、予想が正しかったとしても、間違っていたとしても、

 

 

「それで?」

 

 

というだけ。

 

 

 

今から色んな予想をして、何の意味があるのでしょうか?

まったくナンセンスです。

 

 

 

予想をしたとしても、結局出るまでは

誰にも本当の事は分からない、というのに。

 

 

 

出たら、その時分かる。

ただそれだけです。

 

 

 

あーでも無いこーでも無いと、

予想をしてよっぽど暇なのでしょうね笑。

 

 

 

iPhone6の発売日を事前に知ったり、

デザインを前もって知ったりしても、

どんな意味があるというのでしょうか?

 

 

 

機種変更をしようとしている人にとっては、

 

結構大事な事かもしれませんが、それ以外の人にとっては、

意味の無い事だと思ってしまいます。

 

 

 

しかし・・・僕にとっては大事な事なんです。

 

 

 

iPhone6の発売日も、iPhone6のデザインも。

 

 

 

なぜ、僕にとって大事な事なのか?というと、

僕はiPhoneケースをハンドメイドで作っているからです。

 

 

 

全国にはコアなファンが少なからずいらっしゃいます。

 

 

 

その顧客様のためにも、iPhone6が発売されたと同時に

iPhoneユーザーになる人たちのために、

 

 

 

一日でも早くiPhone6のサイズピッタリの

iPhoneケースを作らなければいけません。

 

 

 

だから、僕にはiPhone6の正確な全容が知りたいのです。

 

 

 

しかし、それはほぼ無理です。

 

 

 

正しい情報だと思っても、

発売されるまでは定かでは無いのです。

 

 

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ジョブズの想いを受け継いで

LeatheriPhone5case115 のコピー

今ではiPhoneを裸で持つ人の方が少なく、

ほとんどの人がiPhoneをケースに入れています。

 

 

 

しかし、そのほとんどすべての人が、大量生産されたどこにでも売っていそうな、

ありふれたプラスチック製やシリコン製のiPhoneケースを選んでしまっています。

 

 

 

大量に出回っているもので、満足している人がなんて多いのでしょうか・・・。

 

 

 

iPhoneというのは、Apple社製品です。

 

 

 

Appleと言えば、言わずと知れた

ジョブズのイデアが流れた製品です。

 

 

 

ジョブズは凡人ではありませんでした。

 

 

 

僕はPowerBOOKというMacのパソコンが最初の一個目で、

それ以来ずっとMacオンリーです。

 

 

 

もう15年ほど使っているのですが、

当初Apple社製品を使っている人というのは、

個性的でお洒落の中でもさらに上を行く程、

お洒落な人しか使っていませんでした。

 

 

 

それは、どんな人かと言うと、

お洒落を職業にしていた人の事です。

 

 

 

ファッションデザイナーや、空間デザイナーや、

インテリアデザイナーなどです。

 

 

 

そういう人が、Apple社製品を持つ事が許された人だったような、

暗黙の了解があったような時代でした。

 

 

 

実際にApple社製品とは、そういう人たちの為だけに

作られていた気がします。

 

 

 

なぜなら、一般大衆に媚びたようなモノ作りではなく、

ジョブス自身が良いと思える商品しか作っていなかったからです。

 

 

 

それが、変わり者である人たちの心を

鷲掴みにしたという感じです。

 

 

 

その変わり者というのが、

デザイナーやアーティストたちです。

 

 

 

変わり者であるからこそ、

斬新なアイデアを生み出せる人たちです。

 

 

 

Apple社製品とは、そういうイデアが

根底に流れているはずです。

 

 

 

今では、誰でもが知っているApple社ですが、

iMacが発売になる前までは、誰も知らないような

マニアックなブランドでした。

 

 

 

しかし、マニアックなブランドだったからこそ、

斬新なアイデアを次々と生み出し、今ではiPhoneはもちろん、

 

 

 

iPodやiPadなどの世の中の誰もが知っている、

圧倒的なブランドになったと言っても過言では無いはずです。

 

 

 

iPhoneにも、そのイデアが流れている訳です。

 

 

 

そんなイデアが流れている事を知らない、ナンセンスな人が

 

 

 

“誰でも”が使っている、プラスチック製やシリコン製の

iPhoneケースを選んでしまっているのです。

 

 

 

ジョブスが知ったらオーマイゴット!と・・・多分、

言うでしょう。

 

 

 

iPhoneを使うというのは、ジョブズの意志を受け継いだ、

という事であるはずだ・・・

 

 

 

と、僕は勝手に思っています。

 

 

 

ジョブズは、個性の無い人にiPhoneを使って欲しいとは、

最初は思って居なかったはずです。

 

 

 

きっとジョブズが生きていたなら、こんなiPhoneケースに入れて欲しい、

と思うであろう、変わったiPhoneケースを僕は作っています。

 

 

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iPhoneなら、変わったケースに入れなくちゃ。

 

 

素材は革なのですが、カラフルな

カラーのラインナップで展開しています。

 

 

 

革というのは、男臭くて暗くてハードなイメージですが、

カラフルなカラーで、今までの暗くてハードな、

 

 

 

革のイメージを変えたいという想いで、

様々なiPhoneケースをハンドメイドで作っています。

 

 

 

しかし、ハンドメイドで作っているため、

数に限りがあります。

 

 

 

そのため、あえて、ここでしか

買えないようにしてあります。

 

 

 

他の店やSHOPで取り扱ってしまうと、注文が増え過ぎてしまうので、

物理的に制作が追いつかなくなるだけではなく、僕たちの生き方も

余裕の無い生き方になってしまうため、完全に数をコントロールしています。

 

 

 

その証拠に、今まであなたは

僕のiPhoneケースを目にした事が無いはずです。

 

 

 

誰でもが買えてしまうiPhoneケースなら、

今まで何度かは目にした事があるはずです。

 

 

 

周りでも、一人くらいは使っているはずです。

 

 

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本当に誰にでもは、持って欲しくありません。

 

 

しかし、見た事が無いですよね?

 

 

 

2004年からやり始めて、ネット販売を開始したのは、

翌年の2005年の7月です。

 

 

 

それなのに、目にしなかった、という事は、

僕がココでしか売らない、と決めているからです。

 

 

 

僕の作るiPhoneケースは、注文が入ってから、

ひとつひとつハンドメイドで作っているため、

多くの人に持ってもらう事が出来ないのです。

 

 

 

気持ちは、多くの人に持って欲しい・・・

という気持ちは一切ありません。

 

 

 

共感してくれた人にしか持って欲しくはありません、

というのが昔からずっと変わらない僕の気持ちです。

 

 

 

ハンドメイドで、更に革で作っている、という事もありますので、

どれもが微妙に異なりますので、どれもが世界にひとつ、という作品になります。

 

 

 

全く同じものというのは、二つとしてありません。

 

 

 

革のiPhoneケースも、世の中にはたくさんありますが、

その多くは既製品や大量生産された外国製のiPhoneケースがほとんどだと思います。

 

 

 

もちろん、僕と同様ハンドメイドに拘っている人も居ると思いますが、

極少数ですし、デザインも好き嫌いがあるはずです。

 

 

 

もちろん、僕の作るiPhoneケースにも、それは一緒です。

 

 

 

好き嫌いがハッキリと分かれるはずです。

 

 

 

一目惚れですというメールをもらう事も多いのですが、

それ以上に

 

 

「何の興味もありません。」

 

 

という人の方が多いはずです。

 

 

 

でも、それで良いと思っています。

 

 

 

オリジナルの芸術品というのは、誰もが

 

「良い!!」

 

というものでは失敗です。

 

 

 

それは、大衆に受けている、という事になりますので。

 

 

 

大衆に受けてしまうものは、

大量生産された既製品というカテゴリーに分類されてしまいます。

 

 

 

既製品というのは、消耗品でもあります。

 

 

 

僕の作るiPhoneケースは、一丁前に高いと感じる

金額設定がされています。

 

 

 

高い、と感じる人が買わないようにしているのですが、

実際には「妥当な価格」のはずです。

 

 

 

制作時間はひとつ当たり80時間以上かかっているので、

決して高い価格という訳では無いはずです。

 

 

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そんな僕の作るiPhoneケース

 

 

そんな僕が、作る革のiPhoneケースはコチラになります。

 

 

 

もちろん、ハンドメイドでひとつひとつ作っています。

 

 

 

誰が使うか分からない物を作るのは、嫌なのですべて、

誰のiPhoneケースを作っているのか、把握して作っています。

 

 

 

これが結構大事な事なんです実は。

 

 

 

誰の物か分からず作るのって、気持ちがまるで乗りません。

 

 

 

気を抜くと言うか、緊張感がまったく無い、

と言うか、気が乗らないんです。

 

 

 

好きな人に食べてもらおうと、

料理を作る気持ちと同じ気がします。

 

 

 

誰が食べるのか分からない料理を一生懸命作るのって、

なかなか気分が上がりませんし、きっと手抜きになってしまいます。

 

 

 

何県の、何々さまから頂いたご注文の、iPhoneケースを今作っている、

という事にコミットして作っていく事が、もの凄い大事な事なんです。

 

 

 

それは、このブランドが立ち上がった時から

ずっと変わらず、続けている事です。

 

 

 

はっきり言って、手間ですがそれでも良いんです。

 

 

 

「今すぐ欲しい!」

 

 

 

というお客様も大勢いらっしゃいますが、

そういう方はすべてお断りしております。

 

 

 

儲けたい訳では無いので完全にシビアにいきますよ、その辺も。

 

 

 

そんな、僕が作るiPhoneケースは、コチラになります。

 

 

 

 

 

 

“そんな僕が、作る革のiPhoneケース”

 

 

 

僕が、作る革のiPhoneケース

 

 

 

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