sekaikan

僕は頭の中に浮かんで来るイメージを具現化する事を幼少期の頃からやって来ました。「量は質へと変貌を遂げる」と、よく言われていますが、これは本当の事だという事を、僕は過去に何度も繰り返し体験して来ました。

僕の仕事は世界観を作る事です。

sekaikan1

 

 

それは、停滞しているようにしか感じられない日々が何ヶ月も時には何年も続き、

 

 

 

ある時それまでとは違う次元の扉が開いたかのように突然、

多くの事をいっぺんに気付き、その日からモノづくりの質がグンと上がる感覚です。

 

 

 

それは今も引き続き継続している最中でありプロセスでもあります。

 

 

 

僕が創り出す事をし続けている限り、

進化し続けている事だという事を僕は知っています。

 

 

 

しかし、それは僕にしか分からない事だという事を理解しています。

 

 

 

でも、量が質に転換するという事を感覚的に知って欲しい、、、

と、僕は思っています。

 

 

 

なぜなら、僕はモノづくりをしてお金を頂いている、

いわばプロだからです。

 

 

 

なぜ、プロだから“量が質に変換する”という事を、

あなたに知って欲しいのか?

 

 

 

それは、他のレザーアイテムと比べて欲しいからです。

 

 

 

他のレザーアイテムとCANDy BLOODの

モノづくりはどこがどう違うのか?

 

 

 

という差異に気付いて欲しいからです。

 

 

 

なぜ、“量が質に変換する”という事を知る事が、

 

 

 

他のレザーアイテムとCANDy BLOODのレザーアイテムとの

差異に気付く事につながるのか、、、。

 

 

 

その辺りについて、今回は記事を書いてみたいと思います。

 

 

 

レザーアイテムを作るプロと、

 

 

 

“量が質に変換する事”

 

 

 

と、どう関係があるのか?

 

 

 

 

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“量が質へと変換する”という事。

 

 

“量が質へと変換する”

 

 

 

という事を、あなたに感覚的に知って欲しいその理由は、

 

 

 

他のレザーアイテムと、CANDy BLOODのレザーアイテムとの差異に気付いて欲しいから、

と僕は先ほど言いました。

 

 

 

なぜ、僕があなたに他のレザーアイテムと、CANDy BLOODのレザーアイテムとの

差異に気付いて欲しいか?

 

 

 

それは、、、、後半でその理由が出て来ます。

 

 

 

それでは、どうやってあなたにこの

 

 

 

“量が質へと変換する”

 

 

 

という事を感覚的に伝えていくのか?

 

 

 

それは、CANDy BLOODのレザーアイテムの作り手であり、

発信者である僕の役割の1つでもあります。

 

 

 

そこで、上手くこの

 

 

 

“量が質へと変換する”

 

 

 

という感覚を伝えるには、どうしたら良いのか?

と考えました。

 

 

 

僕が考えた良い伝え方は、あなたが体験した事を例にして伝える事が、

一番この感覚を分かり易く伝えられるのではないか、、、

 

 

 

と考えました。

 

 

 

なぜなら、その感覚をあなたも体験し、知っているからです。

 

 

 

『あぁ、あの感覚か、、、』

 

 

 

と、潜在的に理解し易いのではないか、と思った訳です。

 

 

 

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“量が質へと変換する”その感覚とは?

 

 

“量が質へと変換する”

 

 

 

事を、あなたも昔体験した事があります。

 

 

 

それは、あなたが初めて立った時の事です。

 

 

 

それを思い出して下さい、あの感覚です、、、。

 

 

 

と、言われても思い出せる人は居ないと思いますので、

別の例えで説明していきたいと思います。

 

 

 

それは、お箸の持ち方です。

 

 

 

お箸を最初から上手に使えた人はこの世に1人として居ないでしょう。

 

 

 

お箸は、小さい頃に何度も何度も失敗を繰り返しながら、

お箸を持てるようになったはずです。

 

 

 

何度も何度も同じ動作を繰り返して、それがある日突然質へと変換し、

お箸が上手に使えるようになった訳です。

 

 

 

例外は無く、全員がその行程を通ってお箸が持てるようになったはずです。

 

 

 

これが、

 

 

 

“量が質へと変換する”

 

 

 

という事の証明であり、あなたも経験したことのある身近な例です。

 

 

 

その当時の事を思い出せなくても、

何となくどういう事かという事が、この

 

 

 

“量が質へと変換する”

 

 

 

という事が、感覚的に分かって頂けたのではないでしょうか?

 

 

 

でも、ここからが本題です。

 

 

 

なぜ、この量が質へと変換する事を理解してもらわないと、

他のレザーアイテムとの差異に気付けないのか?

 

 

 

という核心について書きすすめていきたいと思います。

 

 

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自分らしさとなって、変換されている。

 

 

“量が質へと変換する”

 

 

 

という体験は、他にも数えきれない程ある事に

気付いたと思います。

 

 

 

例えば、あなたが学生の時に何か部活に入っていたとしたら、

その時にも必ず量が質に変換をして、

 

 

 

それが上達していったはずです。

 

 

 

例えば、あなたがバスケットボール部に入っていたとしたら、

最初はドリブルがヘタクソだったのに、

 

 

 

何度も何度もドリブルを繰り返すうちに、

ドリブルが上達していったはずです。

 

 

 

人はそもそも、すべての動作や習慣は、この

 

 

 

“量が質へと変換された”

 

 

 

ものの中で生きている、という事が分かります。

 

 

 

あなたの喋り方も、歩き方も、人を見つめる時の仕草も、

それはすべて量が質へと変換されたものですよね。

 

 

 

しかし、ここでひとつとても興味深い事に気付きます。

 

 

 

それは、

 

 

 

『なぜ、同じ事をやっているのに、

誰一人としてまったく同じ動作にならないのだろう?』

 

 

 

という事です。

 

 

 

要するに、量が質に変わった時、それは

 

 

 

“あなたらしさ”

 

 

 

となって現れる、という事です。

 

 

 

先ほどのお箸の持ち方も、人それぞれ持ち方が違うはずです。

 

 

 

ペンの持ち方や、バットの振り方、

ドリブルにも人それぞれに違いが必ずあります。

 

 

 

、、、近づいてきました、僕が言いたい、

他のレザーアイテムと比べて欲しいという“差異”に。

 

 

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癖=質。

 

 

質に変換するとは、

 

 

 

“その人らしさである”

 

 

 

と先ほど僕は言いました。

 

 

 

そうですよね?

 

 

 

シンクロナイズドスイミングのように、

全員がまったく同じ動きになるように、

 

 

 

“量を質に変換”させなければならないものもありますが、

 

 

 

それでも、それが容易では無いからこそ、

競技として成り立っている訳です。

 

 

 

普通は、そこに個性が出てしまう訳です。

 

 

 

そうです、この“個性”こそが、重要な訳です人として。

 

 

 

量が質に変換される時、そこには必ず個性が現れる、

という事なんです。

 

 

 

人がみんな同じ動作や喋り方なんてイヤですよね?

 

 

 

要するに、

 

 

 

“この個性を見比べて欲しい”

 

 

 

と、言いたいのです。

 

 

 

どんな個性のあるレザーアイテムなのか?

 

 

 

という事を比べて欲しいのです。

 

 

 

“量が質へと変換する”

 

 

 

というのは、要するに、

 

 

 

“どんな個性に変換したか?”

 

 

 

という事でもあります。

 

 

 

もっと、分かり易く本質を言うと、

 

 

 

“どんな癖に変換したか”

 

 

 

という事だと思うんです。

 

 

 

先ほど僕が例えで言った、お箸の持ち方も、人それぞれ違うのは個性だ、

と言いましたが要するに、

 

 

 

“人それぞれの癖”

 

 

 

という事です。

 

 

 

ペンの持ち方だって、バットの振り方だって、

ドリブルだって、それはすべて

 

 

 

“人それぞれの癖”

 

 

 

という事ですよね?

 

 

 

その癖は、どうしてそういう癖が付いたのか?

 

 

 

というと、それまで何度も何度も繰り返す動作が、

習慣化され、それが質という1つの形に変換された訳です。

 

 

 

それまで繰り返してきた動作の集大成こそが、

ひとつの型(質や癖)となって現れる、という事になるはずです。

 

 

 

なぜ、僕はそんな“癖”の違いを見比べて欲しいのか?

 

 

 

そこで、僕が一番言いたい核心です。

 

 

 

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センスの良い人とは。

 

 

人は、よく

 

 

 

「あの人はセンスが良いなぁ」

 

 

 

と言いますよね?

 

 

 

それは、どういう事を意味するのか?

というと、

 

 

 

量が質へと変換した結果である、その人独自の型を見て、

人がその人にセンスを感じる訳です。

 

 

 

と、いう事は、“質”へと変換される前の、

何度も何度も繰り返して来た動作(行動)が、

 

 

 

すでにセンスが良い動作を繰り返して来た、という事に成るはずです。

 

 

 

もしくは、何度も自分で

 

 

 

『これではイメージと違う』

 

 

 

と、変換されたモノに満足せず、

何度も何度も自分がイメージするような型に変換されるまで、

同じ動作を繰り返して来たかのどちらかのはずです。

 

 

 

僕は、後者です。

 

 

 

僕は理想であるイメージがあります。

 

 

 

それは、常に僅かに変わり続けています。

 

 

 

変わり続けなければ、固定化されてしまい、

時代に取り残されて、時代遅れという形になってしまうでしょう。

 

 

 

だから、僕は自分のイメージしている理想の型を常に追い続けて、

常にプロセスの最中なんです。

 

 

 

これを、他のレザーアイテムと比べて欲しい、

思っているのです。

 

 

 

要するに、僕という一人の人間の癖が現れているレザーアイテムと、

他の人の作った癖のあるレザーアイテムの違いを比べて欲しいんです。

 

 

 

どっちの癖が、あなたの好みなのか?

 

 

 

という事です。

 

 

 

なぜ、“癖”を比べて欲しいのか?というと、

 

 

 

それは

 

 

 

“僕がイメージしている世界観は、今の時代に合っているかどうか”

 

 

 

という事を知りたいからです。

 

 

 

それには、理由があります。

 

 

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CANDy BLOODの真の役割。

 

 

これは、理解してもらうのは難しい事かもしれませんが、

例えば、本来の意味である医者という者の役割と同じだと思います。

 

 

 

本来、医者というのは、

 

 

 

何を願って医療をしているのか?

 

 

 

というと、

 

 

 

治癒が目的ではなく、

 

 

 

医者の要らない社会が来る事を願って、

医療行為をしていなければならないものだと僕は思っています。

 

 

 

人類にとって、医者の要らない世界が来る事を祈って

医療をするべきだと思っています。

 

 

 

病気を治すのが本来の願い出は無く、

病気そのものが無くなる事を願って人を診ている医者が

本来の有るべき姿だと思っています。

 

 

 

しかし実際は、治癒するはずのない薬を出して、

薬代金を貰う事が目的の医者が大勢居ます。

 

 

 

治療と言って、患者の話もろくに聴かないで、

薬だけ出して次の予約を入れさせる医者たちです。

 

 

 

そういう医者と同じ事はしたくありません。

 

 

 

これは、生き方の問題になるので、

また別の機会に書きたいと思います。

 

 

 

要するに、僕が望む世界は、

僕が作り出すCANDy BLOODというレザーアイテムを

持っている時だけでも、

 

 

 

人に喜んでもらって、幸せな瞬間を味わってもらうため、、、

 

 

 

ではありません。

 

 

 

心の奥底で僕が一番望んでいるのは、

 

 

 

“人が常に喜んで幸せな状態で有り続ける事、、、”

 

 

 

を望んでいます。

 

 

 

要するに、CANDy BLOODなど無くても、

 

 

 

“人がいつでも幸せを感じる事ができる世界”

 

 

 

が来る事です。

 

 

 

しかし、今の時代は益々不安材料が年々現れ、

それはなかなか難しいのが現実です、、、。

 

 

 

だから、僕はその1つ手前の僕の望みである、

 

 

 

“僕が作り出すCANDy BLOODというレザーアイテムを持っている時だけでも、

人に喜んでもらって、幸せな瞬間を味わってもらうために、

僕は僕がイメージする世界観を作り出していく事”

 

 

 

が、僕の当面の目的だと思っています。

 

 

 

そのためには、僕が今まで生きて来た中で培って来た、

僕の経験を作品に色濃く反映させる事が、

僕のやるべき役割のひとつだと思っています。

 

 

 

僕の人生は、明るいものよりも、暗い経験の方が圧倒的に多かったんです。

 

 

 

でも、だから明るさについて誰よりも知っています。

 

 

 

だから誰よりも、色の鮮やかさについて知っています。

 

 

 

それは、暗闇を知っているからです。

 

 

 

その結果、CANDy BLOODで僕が作る作品には、

色鮮やかなモノが多いんです。

 

 

 

そんなレザーアイテムを、他の人の作る

レザーアイテムと比べてみて欲しいんです。

 

 

 

その差異に気付いてくれた人は、

僕たちCANDy BLOODが救いになるはずです。

 

 

 

幸せを感じてもらえるはずなんです。

 

 

 

CANDy BLOODの世界観を他と比べて欲しい理由は、ここにあります。

 

 

 

レザーアイテムを作るプロとしての癖や考え方の違いを比べてみて下さい。

 

 

 

どれだけの想いが込められているのか、

という事の違いが分かるはずです。

 

 

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最後に。

 

 

他のレザーアイテムと、CANDy BLOODの世界観を見比べてみて下さい。

 

 

 

あなたに合う世界観(センス)は、僕みたいな考え方の集大成で

生まれて来た世界観なのか、

 

 

 

他の人が生み出した世界観なのか?

 

 

 

そのためには、是非、他の人の作るレザーアイテムは、

どういう想いの人から生まれて来たのか?

 

 

 

どういう考え方をした結果、生まれて来たレザーアイテムなのか?

という所を見て下さい。

 

 

 

もし、分からなければ、その人に直接聴いてみて下さい。

 

 

 

「あなたは、どういう想いでこのレザーアイテムを作っているんですか?」

 

 

 

と。そこで分かります。

 

 

 

『こういう想いの人が作ったレザーアイテムは、こういう世界観になるんだ、、、』

という事が。

 

 

 

その世界観が気に入るのであれば、

それはここCANDy BLOODよりもその人(ブランド)の作る世界観が

あなたを幸せにしてくれるでしょう。

 

 

 

僕の作るCANDy BLOODの世界観を気に入ってくれた人は、

CANDy BLOODのレザーアイテムで幸せになってもらえると思います。

 

 

 

CANDy BLOODという名前からも分かってもらえるように、

昔、キャンディーをもらった時のような、

懐かしいあの幸せな自分へのご褒美のような時間。

 

 

 

そんな甘い血が流れている僕たちだけのプライベートブランドです。

 

 

 

長くなってしまいましたが、

僕の伝えたかった事は分かって頂けましたでしょうか?

 

 

 

あ、僕が書いているメールマガジンもありますので、

是非読んでみて下さい。

もちろん無料です。

 

 

 

どんな生き方をして来たのか、全部書いてあります。

 

 

 

 

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