CANDy世界観

 

僕の創るモノ作りには、ある種の独特な世界観があると人から言われます。

そんな僕の世界観を評価してくれる奇特な少数派の人たちの

実態と心理は一体何なのでしょうか?

そんな人たちの実態と心理に迫ります・・・

大衆心理

 

グローバル化が進み、多種多様の文化や物が世の中に溢れている現在。

何が良くて何がダメなのか?

何が正解であり答えなのか?

と迷い、やがては心を閉ざしてしまうのです。

そして、

「みんなが使っているモノ」

を選んでしまうのです・・・

人は失敗や損をしたくない生き物です。

失敗したくないから、多種多様の物の中から選ぶ事が出来ず、

身近な人の使っているモノを選んでしまいます。

それで自分は間違っていないんだ、と。

これが大衆心理という心理です。

大衆心理とはWikipediaにこう記載されています。

 

その社会の構成員である集団が、合理的に是非を判断しないまま、

特定の時流に流される事を指す。個が確立されていない社会や、

精神的に未成熟な子どもにはこの傾向が強い。

 

要するに、思考せず流されて判断する人の心理です。

それが大衆心理。

しかも、精神的に未成熟な人が多いとあります。

これは自分の人生を主人公として生きる事が出来ない

選択を自らしてしまっているのと同じです。

これでは、誰が誰なのか分からないどころか、

もう誰である必要も無いのと一緒です。

個である必要が無いのです。

あなたは誰ですか?という問いに、

しっかり答えられたとしても、誰もが同じ人に見えてしまいます。

そして、大衆心理によって判断した事というのは常に間違えてしまいます。

 

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大衆は常に間違える

 

あれだけ失敗する事を避けたいと思っていたのに、

最終的に失敗してしまうのです。

これは、スペインの哲学者であるオルテガの言葉が証明しています。

「大衆は常に間違える」

という有名な言葉がこの事を証明しています。

長い歴史を見て行き着いた真理がこの言葉に集約されているのです。

だからこそ未だに真理として語り継がれている訳なのです。

しかし、それでも人は間違えるのです。

なぜなら、大衆心理によって自分の判断力を

奪われている事に気が付かないからです。

 

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真逆に進む勇気

 

この大きく立ちはだかる壁を乗り越えるには、

大衆と真逆にすすむ勇気が必ず必要になります。

既製品や量販品を選んでしまう事に疑問を持ち、

真逆の道に進むのです。

それしか大衆を抜け出す方法はありません。

しかし、世の中には多くの物が出回り、

何を選んだら良いのかやっぱり分かりません・・・。

自分の判断した事は間違っているかもしれないと考えるからです。

それは、いかに自分が大衆心理の中に居たのか、という事の証拠です。

その不安を乗り越えなければ今まで同様、

大衆に紛れ判断する事が出来ない人種のままです。

失敗しても良いじゃないですか。

間違っても良いじゃないですか。

失敗したとしても大衆とは真逆に行くことが出来るのです。

それが成功の第一歩になります。

結局それが正解であり答えになるのです。

大衆は常に間違えるのです。

 

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ここだけの世界観

 

大衆と真逆のオンリーワンのモノを選ぶ勇気が必ず必要になるのです。

そんなオンリーワンのモノづくりをしています。

こちらの世界観に飛び込む勇気があなたにはありますか?

それとも大衆の中で間違い続けますか?

一緒にオンリーワンの世界観を創っていきましょう。

 

 

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