iPhone6casekawa

iPhone6のケースに、今まで通りの安価なシリコンケースやプラスチック製のケースに入れるのは、もうやめにしませんか?

iPhone6のケース選び

 

iPhoneケース,革

 

あなたは、世界に1人しか居ない存在なのに、わざわざ誰が誰なのか分からなくような、

あり触れた大量生産のiPhone6ケースを選ぶのは、金輪際やめにしましょう。

 

 

 

もっと、自分という存在に意識を向けて生きるべきです。

 

 

 

そのためには、まず目の前にある些細な日常を、

今までとは違う選択をしていく事から始める、という訳です。

 

 

 

些細な事から始めないと、

なかなか今までの習慣を変える事はできません。

 

 

 

何か目標を定めても、大抵失敗するのは

いきなり大それた事を始めようとした時です。

 

 

 

人は、変わりたいと思った時、自分の目に見える変化を求めたいので、

どうしても大きな事から手を付けようとしてしまいます。

 

 

 

しかし、人間というのは潜在的にみて変化を嫌いますので、

その挑戦は習慣になる前に挫折してしまう事がほとんどのはずです。

 

 

 

例えば、ダイエット。

 

 

 

夏になって、露出が増えるからダイエットしよう!

 

 

 

と決意して、いきなり食事の量を減らし始めます。

 

 

 

モチベーションの高い最初のうちは、

続けられるかもしれません。

 

 

 

しかし、結局それは習慣を大きく変えようとしている行為なので、

もっと食べたいという欲求と常に戦う事になります。

 

 

 

常に我慢をしなければいけない急激なダイエットは、

その反動が大きいので、リバウンドしてしまう結末が待っているだけです。

 

 

 

ダイエットをするなら、日常の些細な習慣を少しずつ変えていく事から始めると、

食べたいという強い欲求と戦わないので、徐々に習慣を変えていく事ができます。

 

 

 

まずは、食生活を見直して週に半分はたくさん食べても太りにくい食事に変え、

習慣化したら、更にその割合を高めるというようなイメージです。

 

 

 

人の顕在意識は、大きな変化を求めるのですが、

潜在意識は大きな変化を嫌うのです。

 

 

 

顕在意識と潜在意識が戦えば、

ほとんどが潜在意識が勝利します。

 

 

 

潜在意識が変わる前に、顕在意識が挫折してしまいます。

 

 

 

習慣を少しずつ変える事でしか、

強力な潜在意識には敵うはずがありません。

 

 

 

自分自身の存在や、個性に重視した生き方をしたい、

という人は大勢居ると思います。

 

 

 

しかし、その大半の人たちが、大きな変化を求めてしまい、

いきなり今までと違う事をやろうとして、途中で挫折してしまうのです。

 

 

 

そうでは無く、毎日の些細な事を少しだけ

変えていく事から始めなければいけません。

 

 

 

その些細な事が続かないのに、大きな事を続ける事は

なかなかできるものではありません。

 

 

 

些細な事を続け、習慣化していく事の連続をしていくのです。

 

 

 

その些細な事のひとつに、iPhone6のケースを今まで選択していた既製品では無い、

ハンドメイドであなたのためにだけ作られたモノを選択する、という事だって良い方法です。

 

 

 

選択基準が今までと違う訳です。

 

 

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人の決断した事に便乗する人たち

 

 

今までの選択方法というのは、

 

「皆んなが使っているから」

「流行っているから」

 

という理由で選択していたはずです。

 

 

 

そこに、一番肝心な「自分自身」が存在していません。

 

 

 

「皆んなが使っているから」

「流行っているから」

 

という理由は、自分自身の判断力ではなく、他人が判断した事に

便乗しているだけに過ぎません。

 

 

 

ここ、重要ですのでもう一度書きます。

 

「皆んなが使っているから」

「流行っているから」

 

というのは、自分で判断しているのではなく、

他人の判断に便乗しているだけです。

 

 

 

分かりますよね?

 

 

 

その選択は、自分の判断力で選択した訳では無いのです。

 

 

 

要は流されている、という事なのです。

 

 

 

自分自身では、自分が流されているとは

認めたく無いかもしれませんが、間違いなく流されているのです。

 

 

 

この事に気付かなければ、

一生この生き方を続けてしまいます。

 

 

 

それが、大衆心理と呼ばれているものです。

 

 

 

大衆心理とは、簡単に言ってしまえば、失敗したくない思いが強過ぎて、

自分で判断せず周りを見て、その周りの人たちが選ぶものを自分も選んでしまう

人たちの事を言います。

 

 

 

この大衆の中にいる人たちというのは、なかなかその群衆から抜け出す事ができず、

気付かなければ一生、大衆として生きていくのです。

 

 

 

「大衆は常に間違う」という有名な言葉を聞いた事があると思いますが、

大衆というのは結局最後に間違えるという事を、歴史が証明しているのです。

 

 

 

大衆から抜け出す事が、今後の混沌とした時代を乗り越えて行くためには

絶対に必要だと僕は感じています。

 

 

 

敏感な人は、気が付いていると思いますが、

今の時代の流れに違和を感じるはずです。

 

 

 

このままでは、日本は大変危険な状況に

追い込まれてしまう気がしてなりません・・・。

 

 

 

大衆の中に居ては、大衆に従わざるを得なくなってしまいます。

 

 

 

大衆が右へ進む時、あなたは自分の判断が

「左」だと感じたら、左へ進む勇気がありますか?

 

 

 

その行動こそ、正しい判断力なのです。

 

 

 

失敗が怖いからという理由で、誰かが判断した事に

便乗する生き方は後悔しかありません。

 

 

 

大衆が判断した事を自分も選択して間違った時、

それを人のせいにしてしまいます。

 

 

 

「私は自分で判断した訳では無い!あなたたちが判断したんだろ!」

 

 

 

と、責任を押し付ける生き方をする事になってしまいます。

 

 

 

そんな生き方では無く、自分の判断で

自分の生き方を決めた方が良くありませんか?

 

 

 

誰のせいにも出来ない、

 

 

「すべて自分の判断で決めた事だ、」

 

 

という生き方こそ、自分だけの人生を、

自分らしく生きる生き様なのだと僕は思います。

 

 

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オンリーワンiPhoneケース

 

 

・・・すいません。

iPhone6ケースの話から、大きく反れてしまいました。

 

 

 

しかし、たったiPhone6ケースの選択ひとつでも、

自分の生き様を変える事が出来る、という話なのです。

 

 

 

大袈裟な話などではなく、

むしろ些細な事の第一歩の自己改革の話です。

 

 

 

僕の作るiPhoneケースは、すべて独学で誰にも

作り方を教えてもらう事なく完成させました。

 

 

 

誰かに作り方を学ぶと、オリジナル性に欠けると思ったから、

誰にも作り方を学ばなかったのか、と言うとそういう訳ではありません。

 

 

 

元々の生き方がそうだったのです。

僕は、自分の判断で自分の生き方をして来ました。

 

 

 

判断で、というとカッコ良いですが、判断と言うより、

自分の感覚に従って生きて来ました。

 

 

 

ここで、僕の簡単な経緯をお話ししておきます。

 

 

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僕の経緯

 

 

僕は小卒です。

 

 

 

中学に上がると道を反れてしまい、

中学二年になりと更生施設に入れられました。

 

 

 

中学三年になると地元中学に戻されますが、今度は校長先生自らに、

 

 

 

「二度と学校に来るな!」

 

 

 

と言われ、その日で僕は中学を中退しました。

 

 

 

これで学歴が小卒になってしまったという訳です。

 

 

 

15歳になったばかりの僕は、

その後波瀾万丈な人生を歩き始めます。

 

 

 

と、言っても、もうそれまでが波瀾万丈でしたので、

僕の人生はずっと波瀾万丈だと言った方が良いでしょうね。

 

 

 

暴走族を作り、オートバイを改造して

全国雑誌にも何十回も載りました。

 

 

 

改造はオートバイに留まらず車も3代ほど改造すると、

その中の車の1台が今度は全国雑誌のカラー見開きで

8ページで特集が組まれる程でした。

 

 

 

その後、僕はパニック障害も患い、薬を飲まずに克服する事を決めましたが、

それには孤独で3年半かかりました。

 

 

 

その当時は、まだパニック障害という病気が今のようにメジャーでは無かったので、

パニック障害という病名すら聞いた事がありませんでした。

 

 

 

インターネットもまだ無い時代だったので、パニック障害という病気がどんな病気なのか、

一切情報が無かったので、薬を飲まずに克服すると決めたのは良いのですが、

何をどうやれば治るのかすら分かりませんでした。

 

 

 

しかし、僕はそこでも自分の感覚に従いました。

 

 

 

何度も何度も発作を繰り返しては、

途方に暮れる毎日でした。

 

 

 

僕はパニック障害になった事を、

友達の誰にも言いませんでした。

 

 

 

なぜなら、その当時はパニック障害という病名すら聞いた事が無い時代です。

 

 

 

だから、友達たちがその病気を怖がってしまうのではないか、

と考えたからでした。

 

 

 

その結果、僕は毎日友達たちに誘われても、

すべて断り遊びに出かける事をしなくなってしまいました。

 

 

 

それは、友達たちの前で発作が起きて、

迷惑をかける事が嫌だったからです。

 

 

 

毎日誘ってくれる友達たちをすべて断り続けたので、

やがて友達はすべて誘いに来なくなり、僕は孤独になりました。

 

 

 

それでも僕は、孤独の淋しさ以上に友達たちに迷惑をかけずに済む、

と思うとホッとしていた自分も居ました。

 

 

 

激しいパニック発作を起こしたのが、車を運転中だったため、

車はもちろん電車にも、乗り物すべてに乗れなくなってしまった僕が、

 

 

 

その三年半後にバリ島家具専門店をオープンさせるため、

独りで飛行機に乗ってバリ島家具の買い付けに行く事が出来るようになるとは、

この時の僕にはまったく予想もつきませんでした。

 

 

 

その時も誰にも相談する事なく、やった事も無い

バリ島家具専門店をやろうと決意したのも、自分の判断でした。

 

 

 

その時も自分の感覚に従ったのですが、僕がバリ島家具専門店を

オープンした次の年に、バリ島家具ブームが到来しました。

 

 

 

僕がデザインして、バリ島の家具職人さんたちが作ってくれる、

というシステムを作り、ブライダルのお客さまに支持されるようになりました。

 

 

 

すると、JR名古屋高島屋から声がかかり、

アジアンフェスタという大きなイベントにも

三年間連続で呼んでもらい、売り上げ1位にもなりました。

 

 

 

悪い事があれば、良い事もあります。

 

 

 

それが人生です。

 

 

 

自分の判断でなら、すべて自分の責任ですので、

人のせいにもする事ができません。

 

 

 

しかし、それで人間は少しずつ成長する事ができるものです。

 

 

 

人間万事塞翁が馬です。

 

 

 

苦しいだけの時期もたくさんありましたが、僕は誰も経験できない唯一無二の

オンリーワンの生き方をして来た事に後悔などはひとつも無く、

 

 

 

生まれ変わってももう一度、

同じ人生を歩きたいと思っています。

 

 

 

それくらい、僕の人生は飽きる事なく常に

ワクワクするような生き方をしています。

 

 

 

人からは、「変わってるね」とよく言われますが、

この言葉は僕にとって最高の褒め言葉で、とても嬉しい言葉です。

 

 

 

僕は、昔から自分だけのユニークな生き方に拘っています。

 

 

 

拘っていると言うよりも、自分の感覚に従っているだけ、

という表現が正しい表現です。

 

 

 

自分の感覚に従う生き方が、結果的に唯一無二でユニークな

生き方になっているのです。

 

 

 

今では、iPhoneケースを作っていますが、

これまで色んな事をやって来てお金を稼いで来ました。

 

 

 

その話をすると、とても長くなるので興味のある人は

僕のメルマガを読んでみて下さいね。

 

 

 

先ほどのバリ島家具専門店をオープンした経緯も

すべて書いています。

 

 

 

僕のメールマガジン

 

 

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iPhoneケース作りのキッカケ

 

 

ケースを作るキッカケは、遡る事今からちょうど10年前になります。

(現在2014年の7月)

 

 

 

当時、まだiPhoneは世に出ていません。

 

 

 

その当時の携帯電話と言えば、ガラケーと呼ばれる携帯電話が主流でした。

(その頃、僕はバリ島家具専門店をしていました。今でも実はやっています。)

 

 

 

その頃に、自分たち用のガラケーケースを僕が革で作りました。

 

 

 

作った理由は、デザインの良いガラケーケースが

世の中にまだ無かったからでした。

 

 

 

僕が作ったガラケーケースを見た、

モデルさんやスタイリストさんやヘアメイクさん、

雑誌編集者の人たちが気に入って、

 

 

 

口コミで最初の一ヶ月間で34個の

ガラケーケースの注文が入りました。

 

 

 

そして、ひとりの、あるスタイリストさんにこう言われました。

 

 

 

「この携帯ケースは、欲しい人が全国にたくさん居るはず。

作った者の責任として、多くの人に知ってもらう義務があると思うよ。

ホームページを作って売る事が、あなたの今の使命だと思うよ。」

 

 

 

この言葉を聞いた僕は、

2005年の7月に今のホームページを立ち上げました。

 

 

 

その時代は、今のようにインターネットがまだ普及していない時代。

 

 

 

ホームページなど、まだほとんど持っていないような時代でした。

 

 

 

なので、最初は一日のアクセス数が

3件とか5件しかありませんでした。

 

 

 

それでも、ちょこちょこ売れましたが、

一週間に3個くらいだったと記憶しています。

 

 

 

「ホームページを作って失敗した・・・」

 

 

 

正直、僕はそう思っていた時に、名古屋の大きなテレビ局から、

取材したいという電話がかかってきました。

 

 

 

「全国どこを探しても、機種に合わせて作る携帯ケース屋は、

CANDy さんしかありません。是非取材させて下さい。」

 

 

 

との事でした。

 

 

 

その当時は、どんな機種のガラケーでも機種に合わせて作って居たのです。

(今でも、別料金ですがスマートフォンの機種に合わせて作っています。

物理的に出来ない機種もありますが。)

 

 

 

僕は、他の携帯ケース屋が手間がかかってやりたがらない事を

やっていた事が、テレビ局の目に留まったのです。

 

 

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テレビ出演

 

 

テレビに出ると、その一日だけで200個以上の注文が入りました。

 

 

 

そのテレビ番組のゲストが長谷川理恵さんで、

長谷川理恵さんの携帯電話に合わせて、

 

 

 

事前に僕が携帯ケースを作って、番組内で長谷川理恵さんに

プレゼントする、という企画でした。

 

 

 

そのテレビ番組は、東海地区で視聴率がとても良い番組だったので、

反響は大きくその後も続きました。

 

 

 

未だに、その当時のお客さまも

リピートしてくれています。

 

 

 

そして、時は流れ世の中はスマートフォンブームが到来し、

中でもの人気は高まる一方です。

 

 

 

そこで、僕はだけに絞り、ケースを主にした

モノ作りを現在しているという訳です。

 

 

 

iPhoneケース以外のレザーアイテムも作っているのですが、

ネット上でのメインはiPhoneケースです。

(でも、僕の作る財布もよく注文が入ります。)

 

 

 

iPhoneケースを作る時、僕が何を意識しているか?

 

 

 

それは、時代性?材料費?利益率?・・・

 

どれも違います。

 

 

 

僕がiPhoneケースを作る時に気を付けている事、

それはやはり、僕自身の感覚に従う事のみです。

 

 

 

僕自身が、まず良いと思わないモノは作る気になりません。

 

 

 

もし、まったく売れなくてもそれでも一向に構いません。

 

 

 

売ろうという意識ではなく、

僕の感性に共感してくれる人は居ないかな?

 

 

 

という感覚です。

 

 

 

もちろん、売れるのは嬉しい事ですが、

誰にでも売りたいという気持ちは一切なく、

 

 

 

共感してくれた人に買って欲しいとしか思っていません。

 

 

 

だから、こんな長い記事を書いてしまうんです。

 

 

 

僕に共感してくれた人に買って欲しいからです。

 

 

 

記事も短くiPhoneケースの写真と説明だけを

書いた方が売れるのですが、それでは毎回、

僕の求める人の割合が少ないんです。

 

 

 

やっぱり、共感してくれた人と

関わっていきたいですからね。

 

 

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僕の作るiPhoneケース

 

 

長くなりましたが、そんな僕の作るiPhoneケースは、

こちらになります。

 

 

 

僕の作るiPhoneケース

 

 

 

共感してくれた人が、もし居るのであれば、

まずはこのスタートキットのiPhoneケースを手にして下さい。

 

 

 

価格もあり得ない程の破格値を付けてあります。

 

 

 

これは、僕がどんなモノを作るのか実際に

手に取って感じて欲しいからです。

 

 

 

気に入ってくれれば、何かを僕に作って欲しいという

気持ちになるかもしれません。

 

 

 

と、このような下心が僕にはあるのです笑。

 

 

 

ま、それは半分冗談です。

(半分は本気です笑)

 

 

 

まずは、共感してくれた人に対する、

僕からの感謝の気持ちだという事にしておいて下さい。

 

 

 

それでは、長い記事に付き合って頂き、

心から感謝しています。

 

 

 

僕の作るiPhoneケース

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

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