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人は決して一色ではありません。

 

 

 

それなのに何故か多くの人は一色であろうとしてしまいます。

あなたも一色では無く色んな色を持った人のはずです。

 

 

 

あなたの色があるはずです。

 

 

 

それなのに不思議な事に、買い物に行けば人と同じ色の

同じ形をした物を欲しがってしまいます。

 

 

 

その基準は

 

 

 

“流行っているから・・・”

 

 

 

“みんなが持っているから・・・”です。

 

 

 

まるで自分が一色であるかのように。

 

 

 

人と同じ色に自分を同化させようとします。

 

 

 

今の時代は特に多様化や多様性が進み、自分の中にも色んな色を

持ち他の人と同じ色である訳がないのに・・・

 

 

 

自分を表現する時に、他の人と同じ物で自分の

理想像を表現する事はできないはずです。

 

 

 

僕は、その人を表現するために相応しいレザーアイテムを

創ろうと常に考えています。

 

 

 

他には無い、完全にオリジナルのレザーアイテムを

創る事はもちろん、世界にひとつの、あなたしか持っていない

唯一無二の特注品も承っていますので、正真正銘、

あなたという存在を強烈に表現するためのレザーアイテムです。

 

 

 

時にそれは黒一色の時だってあるでしょう。

 

 

 

赤と黒の時もあるかもしれない。

 

 

 

ピンクや黄色や紫かもしれません。

 

 

 

問題なのは、その時々に求められる役割を強烈に

表現する事が出来るかどうか、ただそれだけです。

 

 

 

あなたが、

 

 

“どんな人なのか?”

 

 

をいちいち説明して廻る訳にはいきません。

 

 

 

だからその時々に求められた役割を強烈に表現する事ができる

レザーアイテムを創っているのです。

 

 

 

あなたを強烈に表現する事が出来るレザーアイテムが

あればそれで良いと思うのです。

 

 

 

あなたは自分自身を周りの人に、

いちいち説明しなくても伝わるのですから。

 

 

 

人の色んな色の人生を、色んな革や色を使って、

あなただけのレザーアイテムを創り出す事が僕の使命です。

 

 

 

なぜ、僕の使命だと思うのか?

 

 

 

その理由は、僕の幼少期に体験したある

出来事が深く関係しています。

 

 

 

幼少時代に僕は生まれて初めての、

ある感動体験をしたのですが、その感動体験というのは

人が喜ぶ姿を見た結果、僕が感動するという体験でした。

 

 

 

決して僕だけが一方的に感動する訳ではなく、

僕が創り出したモノがキッカケとなり、

ひとつに繋がるという体験だったのです。

 

 

 

その感動体験を再現するためには、まずお客さまに

喜んでもらえなければ、その体験を

再び味わう事ができないのです。

 

 

 

この感動体験を再現するためには、

お客さまと僕とがひとつに繋がる事が出来なければ

味わう事は不可能なのです。

 

 

 

このプロセスを幼少期に知ってしまった僕は、

これこそ自分の使命だと思い、今もモノづくりを通して

人と繋がりコミュニケーションを取っているという訳です。

 

 

 

僕の人生を決定付けてしまうくらい、

幼少期の体験は強烈でした。

 

 

 

もし、僕が幼少期に体験した出来事に少しでも

興味が湧いたのでしたら、こちらも一度読んでみて下さい。

 

 

 

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このように、人には、それぞれ求められる

使命や役割が必ずあります。

 

 

 

僕は自分の人生を主人公として生きている人の、

言葉では伝えられない

 

 

 

“こういうモノが欲しかった”

 

 

 

というモノを、僕自身がこれまでして来た

 

 

 

“経験を通して身につけた僕の感覚”

 

 

 

を通して、革で具現化できるアーティストで

在りたいと思っています。

 

 

 

あなた自身を僕と一緒に表現しましょう。

 

 

 

あなたのためだけに、

一点集中で全力で取り組みます。

 

 

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