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せっかくのiPhone。人と一緒の有り触れたプラスチック製やシリコン製は、もういい加減やめませんか?あなた自身の存在は世界にひとつなのですから。

既成品のiPhone6ケースで満足する人

 

 

iPhoneケースは、世の中にたくさん出回っていますが、

そのうちの大多数が大量生産された外国製の既製品です。

 

 

 

プラスチック製やシリコン製のiPhoneケースが多く、

家電屋さんや雑貨屋さんやネットなど、どこでも買えます。

 

 

 

しかし、そんなiPhoneケースでは満足できない、

という人が少数派います。

 

 

 

「なぜ、満足する事ができないのか?」

 

 

 

と言うと、自分らしさがどこにも表現できないからです。

 

 

 

量販品というのは、価格も安価な物が多いので、

誰にでも使えてしまいます。

 

 

 

だから、多くの人が手軽に買います。

 

 

 

と、いう事は同じ物を大勢の人が使っている、

という事でもあります。

 

 

 

量販品のiPhoneケースでは、こういった事情があり、

多くの人が使っているため、自分自身を表現する事ができません。

 

 

 

自分のアイコンになるようなiPhoneケースというのは、

多くの人が使っているようなiPhoneケースでは、その役目が果たせません。

 

 

 

今では、周りを見渡せばiPhoneを使っている人だらけです。

 

 

 

それなのに、誰もが使っている既製品のiPhoneケースに入れてしまえば、

もう誰が誰なのかまったく見分けがつきません。

 

 

 

大衆に紛れ、個が薄まってしまうのです。

 

 

 

センスの良い人は、そんな自分を客観的に見る事ができるので、

 

 

「人と一緒のiPhoneケース」

 

 

から脱却していきます。

 

 

 

ここ最近(と、言っても二年程前から)そういう人の数が増えています。

 

 

 

iPhoneがこの世に誕生したと同時に、僕はiPhoneケースをハンドメイドで

作っているのですが、その流れを見ていると、色々気付きます。

 

 

 

iPhoneが出た当初は、個性的なiPhoneケースがよく売れました。

 

 

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iPhoneを使うのは変わり者?

 

 

それは、iPhoneを使う人が、

変わり者と呼ばれる人が多かったからだと分析しています。

 

 

 

その後、ドコモやauiPhoneを扱い始めると、

どんどん普及して普通の人もiPhoneを使いはじめました。

 

 

 

変わり者と呼ばれる人以外の、言ってみれば普通の人までもが使う程、

iPhoneはインフラ化されたようなものです。

 

 

 

そうなってしまうと、根っからの変わり者たちは、

イジでも大衆の人々が使うiPhoneケースを使う事を断固拒みます。

 

 

 

なぜなら、変わり者というレッテルに

 

 

普通の人

 

 

という傷が付くからです。

 

 

 

変わり者という顔に泥が塗られる、という事になる訳です。

 

 

 

そういった変わり者からすれば、

 

 

iPhoneを普通の人は使うんじゃない!」

 

 

と思っているはずです。

 

 

 

それほど、iPhoneというApple社製品のジョブズブランドは、

変わり者に愛されるモノだったのです。

 

 

 

根っからの変わり者は、iPhoneはもちろん、

パソコンはWindowsではなく、Macを使っているはずです。

 

 

 

iPhoneのイデアにはApple社のイデアが流れているのです。

 

 

 

Apple社のイデアということは、

ジョブズのイデアが根底に流れている、という事です。

 

 

 

ジョブズと言えば、変わり者の代表のような人物でした。

 

 

 

そんなジョブズが作ったiPhoneを、量販品のiPhoneケースに入れるなんて

ジョブズのイデアを完全に無視している愚かな行為だと僕は思っています。

 

 

 

だからこそ、僕は、個性のあるiPhoneケースを

ハンドメイドで作っているのです。

 

 

 

僕も昔から変わり者と言われ続けて来たので、

変わり者にしか作れないモノ作りをしている訳です。

 

 

 

iPhoneを、入れるには最適なiPhoneケースを作っています。

 

 

 

もちろん、万人受けするような物ではありません。

 

 

 

万人受けしてしまうような物では、

僕の仕事は失敗した事とイコールです。

 

 

 

万人受けするという事は、大衆に受け入れられてしまった、

という事ですので、それでは大量生産された既製品と同じ

カテゴリーに分類されてしまいます。

 

 

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消耗品のiPhoneケースとは?

 

 

要するに、それは消耗品というカテゴリーです。

 

 

 

安価で代替えが効き、飽きればすぐに捨ててしまえるような製品です。

 

 

 

僕の作るiPhoneケースは、ひとつ作るのに80時間かけて作っています。

 

 

 

そのため、量産する事などできません。

 

 

 

だから、誰からも受け入れられてしまう、

という訳にはいかないんです。作れないから。

 

 

 

そのため、選んでくれる人を、言葉は悪いですが、

実は振るいにかけています。

 

 

 

どうやって振るいにかけているのか、というと、

今僕が書いているような文章で振るいにかけています。

 

 

 

要するに、共感してくれる人だけに選んで欲しいんです。

 

 

 

大衆の中に居る人というのは、ここまで読んでいません笑。

 

 

 

文章を読み始めても、ピンと来ないはずです。

 

 

 

なぜなら、共感する事が出来ないはずだからです。

 

 

 

実際に、今ここまで読んでくれている人というのは、

少なからず僕の主張に対して共感してくれている人か、もしくは

 

 

 

「こいつ生意気な事書きやがって」

 

 

 

と、思っている人かの、どちらかだと思います。

 

 

 

僕は、共感してくれる人だけを相手にしていきたいと、

昔から考えているので、そういった人が顧客様に多いです。

 

 

 

皆さん、僕以上に変わった人が多いです笑。

褒めてますよ笑。

 

 

 

変わり者は、変わり者と言われる事が褒め言葉だという事を僕は、

知っているので間違いないと思います。

 

 

 

もしも、変わり者と言われる事が嫌いな人は、それは変わり者ではなく、

完全に大衆に中のど真ん中に居る人です。

 

 

 

そういう普通の人には、僕の作るiPhoneケースを

使って欲しくは無いのです。

 

 

 

できる限り排除して、残った人は

 

 

「ザ・変わり者」

 

 

だけにしたい訳なのです。

 

 

 

変わり者と僕は、同じ方向に進んで行きたいのです。

 

 

 

男だろうが女だろうが、変わり者であれば嬉しいです。

 

 

 

変わり者と同じコミュニティを作りたいんです。

 

 

 

楽しいから、ただそれだけ。

 

 

 

大衆のど真ん中に居るような、普通の人と付き合っていても、

面白味がまったく無いんです。

 

 

 

その点、変わり者というのは皆さん、とても楽しいです。

 

 

 

頭も柔軟で固っ苦しく無いので人としても

魅力的な人ばかりが集まります。

 

 

 

そういう人とコミュニケーションをとっていきたいんです。

 

 

 

たかが、iPhoneケースですが、

iPhoneケースひとつで集まる人がまったく違います。

 

 

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僕の作るiPhoneケース

 

 

僕の作るiPhoneケースというのは、

自分の役割を強烈に表現する人にだけ使って欲しいのです。

 

 

 

変わり者の人が、誰もが使っているような

あり触れたiPhoneケースを使っていては、

変わり者という自分を表現する事ができません。

 

 

 

量販品のiPhoneケースは、変わり者風の、

なんちゃって変わったiPhoneケースではあるかもしれませんけど、

 

 

 

どちらにしてもその他大勢の人までもが買えてしまう時点で、

それは変わり者が使うべきiPhoneケースでは無いのです。

 

 

 

大衆の中に居る、一見個性的で

 

 

「私ってお洒落でしょ?」

 

 

と思っているような、勘違いななんちゃって変わり者なだけです。

 

 

 

結局、たくさんの人が誰でも買えてしまうiPhoneケースを買ってしまう時点で、

なんちゃってお洒落さんであり、なんちゃって変わり者なだけな訳です。

 

 

 

分かりますよね?本物の変わり者の人には。

 

 

 

変わり者と呼ばれる人というのは、結局、

自分を表現する事を大切にしている人なのです。

 

 

 

それが、他の人と違うから

 

 

「変わってるね」

 

 

と、言われているのです。

 

 

 

それを分かっているからこそ、変わってるねと、

言われると褒め言葉なんですよね。

 

 

 

だって、人と違う事を最初から狙っているからなのですから。

 

 

 

人と一緒では、それは失敗なのです。

 

 

 

人と一緒では、それは完全に大衆のど真ん中に居る事の証明にしかなりません。

 

 

 

そんなの絶対嫌でなんです、変わり者としては。

 

 

 

だから、誰もが使っているようなiPhoneケースでは、

満足する事ができないんです。

 

 

 

僕の作るiPhoneケースは、正真正銘、

ココでしか買えません。

 

 

 

色々な業者やSHOPが僕の作るiPhoneケースを扱いたい、

と問い合わせを、今までたくさん頂きました。

 

 

 

しかし、色々な所で簡単に買えてしまうと、

価値が下がってしまいます。

 

 

 

だからココだけでしか買えないようにしています。

 

 

 

たくさん注文をもらえば、僕は儲かりますが、

どちらにしても物理的に作れないので、

大きく展開する事は今の所は考えていません。

 

 

 

僕が望んでいるのは、先ほども書いたように、

たくさん売りたい、という訳ではなく、

共感してくれた人にだけ使って欲しいのです。

 

 

 

そんな僕の作るiPhoneケースは、こちらになります。

 

 

 

価格を見て、ちょっと驚かれるかもしれません。

 

 

 

今、あなたの頭の中にある、

僕が作るiPhoneケースの価格との差が大きいはずです。

 

 

 

しかし、本当にこの価格で販売しています。

 

 

 

その理由はなぜでしょう?

 

 

 

その理由も書いてありますので、是非、お読み下さい。

 

 

 

作り方にも、とにかくこだわった制作方法でひとつずつ、

最初の革を裁断する所からすべて手仕事で作っています。

 

 

 

独自の製法は、誰に学んだ訳でもなく

完全に独学で独自の手法で作っています。

 

 

 

使用している革の特徴を最大限に利用した制作方法を、

ハンドメイドで作っているのですが、その革の特徴というのは、

形状を記憶する事ができる、という特徴です。

 

 

 

形状記憶パーマや、形状記憶合金や、形状記憶シャツ、

という言葉は聞いた事があると思いますが、僕の作るiPhoneケースは、

形状記憶iPhoneケースです。

 

 

 

革なのにiPhoneに合わせて形状を記憶するんです。

 

 

 

その特徴を最大限に引き出すために、

制作時間が80時間かかるという訳なんですね。

 

 

 

そんな手間暇かけて作るiPhoneケースを、

共感してくれた人にだけ使って欲しいんです。

 

 

 

そんな僕の作るiPhoneケースは、こちらになります。

 

 

 

ここまで読んでくれた、変わり者の人に心から感謝致します。

 

 

 

ありがとうございました!

 

 

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