タバコからアイコスに乗り換える人が続出して、今もまだアイコス人気は続いているようですね。それに伴い、多種多様なアイコスケースも、さぞたくさん世に溢れている、、、と思いきや実はそうでもないようです。私たちCANDy BLOODのアイコスケースを初めてご購入する、いわゆる新規客の方から頂くコメントでそれが分かったのです。
「CANDy BLOODのアイコスケースを見た瞬間、これだ!と思いました。」
「CANDy BLOODのアイコスケースに一目惚れしました。」
「似たようなアイコスケースばかりの中で、CANDy BLOODのアイコスケースだけは異色でした。」
という内容のコメントを、ご注文時の備考欄に書いてある事がとても多いんです。
2人に1人と言うとちょっと大袈裟な表現かもしれませんが、感覚的にはそれくらいに感じるほどの割合で、このような内容のコメントを頂くんです。
CANDy BLOODのアイコスケースを知るキッカケは、以前はフェイスブックかインスタグラムだったのですが、今ではご注文を頂く方の8割が検索でCANDy BLOODのアイコスケースを知ってくれています。
検索して、色んなアイコスケースを見た上で、CANDy BLOODのアイコスケースを選んでくれている訳なのですが、なぜ、CANDy BLOODのアイコスケースに決めてくれたのか?
価格も、他のアイコスケースよりも明らかに高額です。
他のレザーのアイコスケースに比べると3倍〜5倍ほど高額なのではないでしょうか?
それにも関わらず、なぜCANDy BLOODのアイコスケースを選んでくれているのか?
ご注文時の備考欄のコメントから分かるのは、
「他には無い奇抜性」が、あってこそなのだと思います。
他には無いレザーのアイコスケースを求めている人というのは、決して多くはありませんが一定数、必ず存在します。
そういう人というのは、皆と同じアイコスケースを持つ事が嫌な人です。
僕自身も人と同じモノを持つ事が嫌で嫌で仕方ないので、そういう人の気持ちがよく分かるのですが、人と同じモノを持つ事=「普通の人」です。
普通の人というのは、要するに大きく言うと「大衆」です。
大多数の平均的で一般な人です。
そんな大衆の大多数が嫌な人というのが、少数派である「人と一緒が嫌な人」です。
冒険心や挑戦する心を持った人とも言えると思います。
変化を恐れず、常に進化した人と言っても過言ではないのではないでしょうか?
そういう少数派の人だけが、人と違うアイコスケースを探しているのだと思います。
しかし、だからと言ってCANDy BLOODのアイコスケースは高額です。
ちょっと「良いなぁ」と思ったくらいで買えるような価格帯ではない、、、と、考える人はきっと、一生今のまま変わらない人なんではないでしょうか?
世間に出回っている革のアイコスケースと比べて3倍ほど高額だと言っても、何百万円もするようなアイコスケースではありません。
決して出せないような価格ではないのです。
しかし、大衆に居る一般的な普通の人の線引きがあります。
「普通のアイコスケースよりも3倍も高い!それは出せない。」と、価格だけで判断する人です。
一方、変化を恐れない少数派に居る人というのは、
「高いと言ってもこれくらいか。妥協して安いアイコスケースを買うくらいなら、こっちを買った方が気分が良いな。」
と考える事ができる人なんだと思います。
だから、少数派に居られると言えばそれまでなのですが、少数派の人の基準は、価格ではなく自分の気持ちやライフスタイルに重きを置くのに対し、大衆派の人は自分の気持ちやライフスタイルは二の次三の次で、まず最初に判断するのが、値段なんです。
「普通はこんな値段より安い」と、普通がどうなのか?と自分の気持ちやライフスタイルそっちのけで、普通より高いのか安いのか?と値段によって買うか買わないかを決定してしまう人です。
きっと、そんなライフスタイルが一生続く選択をしている事に気付いてさえ居ないのではないでしょうか?これを読んでいる少数派の人には、こういう考え方は共感して頂けるのではないでしょうか?
そんな少数派の人専用のアイコスケースが、CANDy BLOODのレザーアイコスケースなんです。
実際に、最初このアイコスケースのデザインをする時に、リサーチをしたのですが探しても探しても、どこを見ても「ありふれたアイコスケース」ばかりでした。
しかし、僕が有り触れたと思うアイコスケースの販売者側というのは、
「他のアイコスケースとは違う」と思って販売しているはずなのです。
でも、その差は消費者には気付いてもらえない程、些細な違いなんだと思います。
だから、検索してたくさんの、レザーアイコスケースがずらーっと並んでも、その差に気付いてもらえず、やっぱり有り触れたアイコスケースに見えてしまうんでしょうね。
※↑こちらのアイコスケースは、一般販売しておりませんので興味のある方はお問い合わせ下さい。
大衆派の人というのも、人と違ったアイコスケースが気になったとしても、
CANDy BLOODのアイコスケースほど奇抜では人の目を気にしてしまいますので、
世間に出回っている有り触れた感じの、似たり寄ったりな普通とどこが違うのかよく分からないようなアイコスケースを選ぶのでしょう。
※↑こちらのアイコスケースは、一般販売しておりませんので興味のある方はお問い合わせ下さい。
奇抜なアイコスケースは、やはり大衆派には受け入れてもらえず、
ありふれたアイコスケースとの違いが、ちょっとあるくらいのアイコスケースを作って販売していかなければ、売れなくて儲からないのでしょうね。
※↑こちらのアイコスケースは、一般販売しておりませんので興味のある方はお問い合わせ下さい。
だから、世間ではいまだに有り触れたアイコスケースばかりがずらーっと並んでいるのでしょうね。
私たちCANDy BLOODは少数派の、
「人と違った人生に興味のある人」と関わっていきたいので、そういう人だけCANDy BLOODのアイコスケースを選んで頂ければ幸いです。
根っからの少数派の人は、決して高額だとは感じないんですが、これくらいの価格で買うか買わないかを判断する人は、間違っても絶対に買わないで下さいね。
最初から、そういう人に選んでもらいたいとは思っていないので、そういう人が「高額」と思えるような価格帯になっています。
レザーだから高額とか、ハンドメイドだから高額だというのではなく、これくらいの価格は当然する、と理解してくれる考え方が豊かな人と関わりたいと思っているからこの価格です、といっても過言ではありません。
言葉は悪いですが、誤解を恐れずに言うと、私たちは、求めている人と、そうでない人と、明確に線引きをしています。
なぜなら、1個作るのに半日の時間を費やすのですからです。
動画を見て頂ければ分かると思うのですが、1個作るのにも一生懸命作るので、心身がかなり消耗します。
僕たちも人間です。僕たちが一生懸命に作りたいと思える人というのは、この価格だけを購入の判断基準にするのではなく、ハンドメイドに対する理解や作り手に対する感謝の気持ちを持ってくれている人でもあるからです。
価格だけを見て判断する人には、きっとこの先も分からない事なのだと思います。
アイコスケースを、ただの消耗品としてしか価値を感じられない人には、この価格は納得がいかないと思います。
私たちCANDy BLOODで作るレザーアイコスケースは、既製品では真似の出来ないデザイン性と革の質感、そして使い勝手も満足して頂けるアイコスケースだと自負しております。
革のアイコスケースはこの世にたくさんありますが、これらのデザイン性や質や使い勝手ともに備わったアイコスケースは他に無いはずです。
最近では、デザインをそのまま真似されてインスタグラムなどで販売されているものもあります。(どちらが真似をしているのかは、過去の私たちCANDy BLOODのレザーアイテムのデザインなどを見て頂ければ誰でもすぐに分かります。)
それは、真似しなければ、自分では決して出てこないデザインという事なので、喜ぶべき事だと思っています。
そのため、私たちCANDy BLOODのアイコスケースを、そのまま丸っと真似して販売している業者(個人でやられている人)を敵視する事無くただただ傍観しています。
そういう事からも分かるように、それだけ世の中にはまだまだ有り触れたアイコスケースしか出回っていない、という事なのです。ブランド品じゃないのに高額なんて信じられない、という人がいます。
しかし、ブランド品というのは、高額なお金を払って結局「みんなとお揃い」を手に入れているだけ、という事と同じです。(そうブランド品に飽きた、というお客さんから言われた事がありました。)
私たちは誰ともかぶらないオンリーワンを手作りしています。
そういった事に価値を感じてくれる人だけが、私たちのアイコスケースを手にして欲しいと思っています。
既製品のアイコスケースで満足できるのであれば、私たちの作るアイコスケースを手に入れる必要はありません。
しかし、どこでも簡単に躊躇する事なく手に入れられる既製品のアイコスケースで満足できない人は、大衆派に属する事が窮屈になって来ている人でもあると思いますので、この際、普段よりちょっとだけ思い切って私たちが作るアイコスケースにしてみませんか?
※↑こちらのアイコスケースは、一般販売しておりませんので興味のある方はお問い合わせ下さい。