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僕は僕自身の手で「作品」を創作していく、言わば「モノづくり」を仕事にしています。そんな僕のモノづくりでの一番古い記憶は幼稚園児の頃に遡るのですが、そんな幼少期に僕の心に今も深く刻まれているある出来事がありました。

 

 

今、思えばその出来事があった「その瞬間」こそが僕の人生そのものをほぼ決めてしまったのかもしれません。勿論、その後の人生にも紆余曲折いろいろな事がありましたので、それは一概には言えませんが、それでもその出来事に対してひとつだけ明確に言える事があります。

 

 

それはあの時感じた「あの感情」に再び会う為、今も「モノづくり」をしているという事。そのモノづくりを通して人を感動させていきたいと思っている事。そしてそんな感情を私自身がより多く感じていくには、そういうものをより多くの人に届けていくしかないと思っている事です。

 

 

そんな考えから、僕は「モノ作り」を仕事にして、そして自分の作った「人を感動させられる作品」をより多くの人に届けていく為の術として、腰を据えた店舗経営というビジネスモデルに可能な限りインターネットを利用したビジネス展開を試みていきました。

 

 

 

「好きな事をやって成功するなんて、本当に良いよね。」



 

 

僕は回り友人や知人達によくこう言われています。

 

 


僕自身は今の僕が本当の意味で「成功している」とは全く思っていませんが、それでもその「成功」というものの定義が「第3者からの見方で決まるもの」だとするなら、僕なりにはその「成功の秘訣や原点」のようなものを語る事が出来ます。

 




今日はそんな僕なりの「モノづくりの原点」から「店舗ビジネス・ネットビジネス、成功の秘訣」のようなものをお話ししていきたいと思います。

 

 

 

モノづくりの原点。店舗ビジネスと、ネットビジネスの成功の原点。

 

 

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先ほどもお伝えしたように僕のモノ作りやビジネスの原点は、

幼稚園児の頃のある出来事に由来します。

 

 

 

そしてその出来事で感じた事は、

それとほぼ同じプロセスを通ってしか出会えないと思い、

 

 

 

こうして僕はモノづくりを仕事にして、

自身の作品を店舗とインターネットを通して

多くの人に提供してきました。

 

 

 

そして今も

 

 

 

「その感情を蘇らせる為」

 

 

 

そして

 

 

 

「その感情を感じる為」

 

 

 

にモノづくりを続け、

こうしてビジネスを続けています。

 

 

 

その

 

 

 

「モノづくり」

 

 

 

という一点に関してはまさに

 

 

 

「幼少期の僕」

 

 

 

が「今の僕」にそれをさせているのではないか。

 

 

 

ふと、そう思う事があるくらいです。

 

 

 

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そしてその感覚に大人になってから学んでいった

ビジネスの知識やネットビジネスのスキルが

役立っているという感じでしょうか。

 

 

 

ですので、僕のモノづくりの動機、

すなわち今のビジネスの動機は、ただ純粋に

 

 

 

「人を感動させて喜んでもらいたい」

 

 

 

という一点に尽きると言ってもいいと思います。

 

 

 

こんな事を言うと、ただ綺麗事を言っているような人間に

思われてしまうかもしれませんが、これは本当に本心からの本音です。

 

 

 

自分の作った作品で人が感動してくれる。

 

 

 

これ以上嬉しい事は無いと僕は本心から思っています。

 

 

 

ですので、僕はお客さんから頂けているお金はその

 

 

 

「感動」に対する「対価」だと思っています。

 

 

 

現にオーダーメイドで作品を作るというスタイルで

商品を提供している以上、

 

 

 

万が一にでもお客さんが僕の作品に満足出来なければ、

それ相応の労力と時間を費やした事実は変わりませんが、

 

 

 

僕はそういう作品でお金を頂く事は絶対にしません。

 

 

 

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お客さんが「満足」するまで、お客さんが「感動」するまで、

何度でも何度でも作品に手を加えます。

 

 

 

仮にそれでも無理なら本気で頭を下げて、

そのオーダーは無かった事にしてもらいます。

(そんな事は過去に一度もありませんが。)

 

 

 

ただ仮にそのような状況になったとしても、

実際に僕が多くの時間と労力を費やした事実は変わりませんが、

 

 

 

そこに対価を得たいなんて露ほども思いません。

 

 

 

むしろそこでお金を払うなんて言われたものなら、

断固として断ります。

 

 

 

僕が頂きたいのはあくまでも

 

 

 

「感動」に対する「対価」だからです。

 

 

 

それが無いお金なんてその金額や桁に関係なく、

僕にとっては

 

 

 

「価値の無いお金」

 

 

 

なんです。

 

 

 

これはもう理屈じゃありません。

 

 

 

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モノづくりをするクリエイターとしてのプライドであり、

僕の生き方の問題です。

 

 

 

そういう感動の対価とは言えないお金を頂く事は

僕が僕自身の生き方を否定する事と同じです。

 

 

 

自分の生き方を否定するという事は、

自分の人生そのものをはしたお金に変えてしまう事と同じなのです。

 

 

 

少なくとも僕は僕の人生を

 

 

 

「お金に変えられるもの」

 

 

 

だとは思ってません。

 

 

 

だからこそ、人生をお金で左右させたり、

生き方として受け取るべきでは無いお金を

受け取るような事は絶対に嫌なんです。

 

 

 

確かにお金は大切ですし、お金で家族の幸せや時には

命を救えるような局面もあるかもしれません。

 

 

 

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“そんな時でもお前はそういう金を受け取らないのか。”

 

 

 

と言わてしまうかもしれませんが、

少なからず僕はそんな局面でも

 

 

 

「受け取るべきではないお金を受け取らずに済むような生き方」

 

 

 

をしているつもりです。

 

 

 

それは自分自身の僅かながらな、

経済的な成功も含めてという事なんです。

 

 

 

それが自分を貫く生き方だと思っていますし、

自分の生き方を貫くにはそれだけの実力と腕が必要だと思っています。

 

 

 

だから僕はモノづくりにしてもビジネスにしても、

出来る限りの努力をして今の生活を手に入れているんです。

 

 

 

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ただ良くも悪くもそんな考え方を大事にし過ぎているところが、

大人になりきれない僕の悪いところなのかもしれません(苦笑)

 

 

 

でも仕方がありません。

それが「僕」なんですから。

 

 

 

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僕の「生き方」。その原点となった幼稚園での出来事

 

 

 

話を戻しますが幼少期のある日、

僕は幼稚園で行われた父親参観日の中で

 

 

 

「擬似魚釣り」

 

 

 

をしていました。

 

 

 

その時生まれて初めて、自分の心の底からある

 

 

 

「感動」

 

 

 

が湧きあがってくる、そんな体験したのです。

 

 

 

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擬似魚釣りというのは、

園児とそのお父さんで紙で魚を作り、

 

 

 

口元に磁石を付けて、

それを短い竹竿で釣り上げるというものでした。

 

 

 

その時、僕以外の園児とその父親達は紙に魚の絵を書き、

それを切り取っただけの平面の紙の魚でした。

 

 

 

ただ絵や工作が得意だった僕は

 

 

 

『それでは面白くない』

 

 

 

と感じ、一人だけ紙を折り曲げて本物のような

動きのある立体的な魚を作ったのです。

 

 

 

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そして、いざ擬似魚釣りが始まったのですが、

その時、僕の作った魚に園児全員の竿が伸び、

 

 

 

他の園児の作った魚は誰も釣ろうとしない、

そんな現象が僕の目の前で起きたのでした。

 

 

 

 

僕の作った5匹の魚たちは瞬く間に

すべて釣り上げられてしまったのです。

 

 

 

結局僕は自分の作った魚を釣ることができませんでした(笑)。

 

 

 

それでも、僕は満足感で一杯でした。

 

 

 

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その時の事は30年以上経った今でも

鮮明に憶えています。

 

 

 

そしてその後、年齢を重ねるうちに僕は

その出来事について気付いた事がありました。

 

 

 

それは僕が生まれて初めて、本当に心の底から

 

 

 

「感動」

 

 

 

というものを味わった瞬間だったのです。

 

 

 

その後小学生になると、僕は絵を描けば必ず賞をもらい、

図画工作で何か作れば人だかりができ、

 

 

 

名古屋の小学生代表に選ばれ、韓国のソウルにある美術館に

僕の絵が展示されるまでになりました。

 

 

 

そして今現在、僕は

 

 

 

「自分の作る物が世の中の人に買ってもらえる」

 

 

 

という仕事で生活する事が出来ているのです。

 

 

 

 

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あらゆるビジネスにおける成功の秘訣

 

 

 

そんな僕が

 

 

 

「仕事」

 

 

 

の中で徹底してきている事、大切にしている事は

実はそこまで大それた事ではありません。

 

 

 

僕の作品を通してお客さんとのコミュニケーションを大切にして、

お客さんの声を聞いて、お客さんに

 

 

 

「感動」

 

 

 

してもらう為にほぼ全ての力を注いでいるだけなんです。

 

 

 

要するに

 

 

 

「感動させられる作品づくり」

 

 

 

という部分に僕はほぼ全ての力を注いでいます。

 

 

 

「足立さんの作品を買って良かった。」

 

 

 

ただそう純粋に感じてもらえるように、

作品から人間や生き様やお客様の可能性を

 

 

 

感じて頂けるように楽しみながら、

作品の想像にほぼ全ての力を注いでいます。

 

 

 

僕の作品に触れてくれた全ての人に

 

 

 

「感動」

 

 

 

を与えられるようになりたい。

これが僕の目指しているものなんです。

 

 

 

そして僕が仮に人から見て

 

 

 

「成功している」

 

 

 

ように見えるとするなら、その原点は全て僕のその

 

 

 

「スタンス」

 

 

 

にあるのではないかと思います。

 

 

 

とにかく「良いもの」を作って、

お客さんの感動の為に力を注ぐ。

 

 

 

 

当たり前の事のようですが、ビジネスでうまくいっていない人は

ここに力を注ぎ切れていないような気がします。

 

 

 

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これはモノづくり以外のどんなビジネス(仕事)でも同じ事です。

 

 

 

僕のようにモノづくりのブログや

メールマガジンをやって何らかの形で

 

 

 

「対価」

 

 

 

となるお金を得ていきたいと思うなら、

まず力を注ぐべきは

 

 

 

「そのお金を払ってくれる人達に何が出来るか」

 

 

 

を考え、その「出来る事」を

徹底的にやり抜いていく事だと思います。

 

 

 

この世の中には、色々な仕事や業種がありますが、

それを全力でやっているような人がどれだけいるでしょうか。

 

 

 

このモノづくりの業界ではそういう

 

 

 

「お客さんに感動を与える」

 

 

 

という事を無視して、中国等の海外で大量生産した

悪い品質の物を安く売って、

 

 

 

一時的に大金を得ているような人達はたくさんいます。

 

 

 

でも僕はそんな人達は全く

 

 

 

「成功している」

 

 

 

とは思いません。

 

 

 

そんなビジネスをしている人達は

ただ一時だけのお金を手に出来ているだけだと思います。

 

 

 

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世の中にはそういうお金でも欲しいと思う人が

多いのかもしれませんが、

 

 

 

僕から見ればそんな「お金」を得ていく事で、

そういう人達は本当の意味でどんどん貧しくなっている気がします。

 

 

 

心、人間関係も立場も貧しくなり、

何より「人」として貧しくなっている。

 

 

 

感動どころか、それとは真逆の感情しか与えないビジネスで

得ていったお金と、

 

 

 

そんなお金で生活する日常に一体

 

 

 

「何の感動がある」

 

 

 

のでしょうか。

 

 

 

高級車に乗れる感動ですか?

 

 

 

高層マンションに住める感動ですか?

 

 

 

おいしいモノをたらふく食べられる感動ですか?

 

 

 

そんなものが人生における本当の感動だと思っているなら、

それこそ本当に「貧しい人生」だと思います。

 

 

 

少なくとも僕はそんな方法で何億と稼いでいるような人達よりも、

遥かに心は満たされている自信がありますし、

 

 

 

本当の意味で

 

 

 

「裕福な人生」

 

 

 

を送れている自信があります。

 

 

 

何故なら

 

 

 

「人を感動させる感動」

 

 

 

を味わいながら生きているから。

 

 

 

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あなたが

 

 

 

「そんなものに価値が無い」

 

 

 

とか

 

 

 

「そんなものより何億というお金を稼いで

優雅な生活をする方が幸せだ」

 

 

 

と本気で思う人なら、

 

 

 

おそらくそういう感覚の人には僕のブログやメールマガジンで

発信していく僕のブログは全く響かないと思いますし、価値も無いと思います。

 

 

 

根本的なスタンスが違うわけですから。

 

 

 

ただ世の中で本当の意味で成功している人は

間違いなく僕のようなスタンスで仕事をしています。

 

 

 

大企業の社長さんや大富豪と呼ばれるような人は確実に

 

 

 

「人を感動させる事」

 

 

 

を生き甲斐に仕事をしているんです。

 

 

 

もしくはそれが一番お金になるという事を知った上で

仕事をしていますね。

 

 

 

これだけは間違いありません。

 

 

 

それは世の中のあらゆるモノを目にすれば

明白ではないかと思います。

 

 

 

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僕はこれから先も人を感動させられるモノづくりをして、

その対価だけを受け取っていける、

 

 

 

そんな活動を徹底していくつもりですし、

現に今もその一点だけは変わらず徹底しています。

 

 

 

それが僕のスタンスであり、この

 

 

 

「ネットの世界」

 

 

 

という市場においてもそのスタンスは

全く変わる事はありません。

 

 

 

僕の経験から学んだ事を伝える事で、

その人が何かを得て結果的に喜ぶのであるのなら、

僕が学んだ事を伝えていく。

 

 

 

ただそれだけの事でも、人を感動させ、喜ばせ、

満足させていく事は十分に出来ます。

 

 

 

突き詰めて考えれば、

それ以上でもそれ以下でも無いんです。

 

 

 

まずは自分が助けられる人、感動させられる人、

満足させられる人を対象にやれる事をやっていけばいいんです。

 

 

 

それが「無い」というなら、それを「作る」のも仕事です。

 

 

 

僕のやっている、このブログやメルマガの内容というのは、

 

 

 

「知識」

 

 

 

というものが

それにあたるわけですから、

 

 

 

知識なんてものは時間さえかければ

幾らでも詰め込み放題です。

 

 

 

そんな詰め込み放題な

 

 

 

「知識」

 

 

 

を自分なりに発信していくだけで

 

 

 

「感動」

 

 

 

が生まれ、

 

 

 

それを

 

 

 

「対価」

 

 

 

に変えていく事も出来ると僕は思っています。

 

 

 

それが多くの人が「悪い」印象を持っている

ネットビジネスの原点だと思います。

 

 

 

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でも、本当はこんなにも素晴らしい

ビジネスは無いと僕は思っています。

 

 

 

本当はチャンスに溢れ、

可能性に溢れた素晴らしいビジネスなんです。

 

 

 

ただ今はその市場を悪い方向に導いている人が

あまりにも多過ぎるというだけの話。

 

 

 

でも、それは真っ当にやる事が更に

大きな可能性を生む状況でもあると思います。

 

 

 

お客さんとのコミュニケーションを大切にして、

お客さんの声を聞いて、お客さんに

 

 

 

「感動」

 

 

 

してもらう為にほぼ全ての力を注いでいるだけなんです。

 

 

 

要するに

 

 

 

「感動させられる作品づくり」

 

 

 

という部分に僕はほぼ全ての力を注いでいます。

 
 
 
 

それが僕から教えられる、色んなビジネスで成功する為の

一番大事な事であり、

 

 

 

まさに

 

 

 

「原点」

 

 

 

となる部分だと思います。

 

 

 

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迷った、うまくいかない時は

この原点に戻って全てを考え直す事です。

 

 

 

それでうまくいくの?

 

 

 

と思うかもしれませんが、これを徹底的に追及していけば

うまくいきます。

 

 

 

もし、うまくいかないなら、それは

 

 

 

「感動」

 

 

 

を徹底的に追及出来ていないだけ。

 

 

 

「感動を届ける」

 

 

 

という事を追及できていないだけです。

 

 

 

僕が力になれそうな事があれば何でも相談してください。

 

 

 

あなたが本気でそういうスタンスを持っていれば、

きっと僕のようにあなたに協力してくれる良きパートナーも

たくさん集まってくるはずですから。

 

 

 

それがビジネスの面白いところでもあるんです。

 

 

 

僕のこんな考えに少しでも共感してくれるなら、

是非、僕の発信していく僕のブログやメールマガジン

を良い方向で吸収していってください。

 

 

 

きっとあなたも上手くいきますよ。

 

 

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